善意銀行
「善意銀行」は、社会福祉協議会が半世紀以上も前から取り組んでいる事業のひとつです。
善意銀行では、「労力預託」と「物品預託」の2つの取組がありました。
労力預託は、「私がお手伝いしたい気持ちを預けておきます」として、
必要な方にその労力を提供する取組で、ボランティアセンターの仕組みに通じる活動をしていました。
物品預託はリサイクル活動に通じる活動ですが、こうした取組も「私が物を提供することで、
その気持ちを次の方につないでください」といった意味が込められています。
今では労力預託は「ボランティアセンター」として、日頃の見守り活動から災害ボランティアなど大きな広がりを見せています。
物品預託は現在までその取組が続いていますが、どちらの取組も「善意の気持ちを橋渡し」する取組です
なお、ご提供いただく物品の中にはお預かりできないものもあります。
加えて、連絡をいただいた時点で、在庫がなく払い出しが不可能な場合もあります、あしからずご了承ください。
詳しくは社会福祉協議会事務局へお問合せ下さい。(TEL 072-812-2040)
食品の寄付をお願いしています
善意銀行では、保存のできる食品の寄付をお願いしています。3ヶ月以上の賞味期限が残されていると助かります。
お預かりした食品は、生活困窮状態がすすんでいるせ世帯に提供しています。ご協力をお願いいたします。
日用品などの寄付
歩行補助器、介護用つえや車いす、日曜家事用品の寄付をお預かりしています。そうした日用品は日頃の地域福祉活動を通じて必要な方へお渡ししています。
次にお使いの方が気持ちよく使える状態である井子とが必要です。また、提供希望品であってもお預かりできないものもあります。